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(続)先見的要請?

 前回は、物事にはそれなりの必然性があるっていう主題で、「先見的要請」と「作業仮説」或いは「実験的証明」等と言うキーワードを呈示いたしました。今日は、その続きのお話です。・・・って誰も聞いて無い??あははは

 「先見的要請」とは私の造語です。「先験的」と言う言葉もありますが、この言葉は「経験を経ずして得られた知見」と言う意味と同時に、「生まれつき持っているもの」という意味もありますので、私は敢えて「先見的」と言う言葉を充てています。
 私の言う「先見的要請」とは、つまり、「これまで知り得た知識や経験から、これから起こり得ると予測される事柄とその論拠」を指しています。言い換えれば、「こうなる筈」とか「こうなって当然」あるいは「こうなるべき」といった理論的な考えです。
 「作業仮説」とは、これらの「先見的要請」に基づいて構築された戦略、戦術、或いは計画、対策といったものを指しています。

 またまた卑近な例えで申し訳ありませんが、雨あられと銃弾の飛び交う戦場や、猛スピードで失踪する車列の途切れない高速道路などに、何の警戒心も持たずに出て行くほど愚かな行為をする人は先ず居ないと言っていいでしょう。何だ何だ?突然に。。そりゃ当たり前だろ!誰だってそんな危険は予測して回避するさ!・・って、そうですよね?あははは。

 まぁ、確かに、こういう極端な話しをすれば誰だってそう思うことです。しかし、よく考えて見ればそれと殆ど変わらないことなのに、日常生活では予測できなかったり、考えられない間違いを犯したりすることが案外と多いものなのです。えっ?そんなことは無い!・・・ですか?それなら大したものです。ん?私ですか?私なんか、しょっちゅうそんな間違いばかり犯していて、つくづく嫌になってしまいます。だからこそ、余計にこういうことを考えるのかも知れません。とほほほ。

 あらら、またまた話が脱線しそうだ!例が悪かったのかも知れませんね?あははは。それはともかく、先見的要請や作業仮説とは、簡単に言えば「努力すれば、現状でも充分認知し得る情報」を如何に多く集め、「事前に回避し得る手立てや対策」を如何に多く持ち得るか?と言うことですから、いわば危機管理の基本となる考えでもありますので、こういった例えが一番理解しやすいと思います。

 じゃあ、この危機管理の基本となるような考えが、何で学問やその研究に役立つのか?物事には必然性があるって言う話とどう繋がるのか?・・・ですよね?あははは。でも・・・先見的要請がマイナス要素にだけ向けられるとは限りませんよね?うんうん。
 あ、チョッと話が長くなったのでこの続きはまたということにしましょうw。

 
                                           By 純一郎
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by m_tanijyun | 2004-02-20 18:25

先見的要請って?

 またまたお久しぶりです。年も改まり、皆様におかれましても全てに新しい気持ちで取り組んでいらっしゃることと拝察申し上げます♪・・って、ちょっと固かったかな?あはは。

 さてさて今日の独り言は、物事にはそれなりの必然性があるっていうお話です。勿論、例外はありますけどね・・と毎度のことながら言い訳も欠かさないでおこっと・・・。てへへへ。

 科学の分野では、偶発がもたらす大発見や発明の例が良く語られます。しかし、少しでもその分野の知識や歴史的背景を知っているものから見れば、それらの発明・発見が決して単なる偶然の賜物では無く、その背景には非常に多くの「必然性」があったと考えている人が多いと思います。

 また自然科学では、事実の裏付けとして実験等による「再現性」や「客観性」を重要視しています。何故ならそれは、事実に虚偽や偶発や誤認が紛れ込むことを防ぐ大切な考え方であるからです。

 勿論その一方で、それが故に非常に僅かな確率ですが、大切な発見を見逃す可能性を否定は出来ません。「実験的証明」の是非について論ずると、それはそれで一つの主題になり得るほどですが、今日のお話の論点から外れますので、ここではそのことの是非を論ずるのは避けましょう。

 いずれにせよ、人が何らかの発明や発見をして、それを世に問うには、事実や有益性の裏付けとして「実験的証明」を伴うことが最も理解され易い方法であることは間違いないでしょう。

 この実験的証明を行なう上で最も大切なのが今日の主題の「先見的要請」と言われるものです。会社に於ける仕事で言えば「作業仮説」のようなものだと考えて良いでしょう。
 
 これと対極にある考えは「犬も歩けば棒に当る」って考えでしょうか?あははは。勿論、このような考えもある意味では非常に大切です。何時も言うように、物事は一方的にメリットがあるというものはありませんからね。
 「実験的証明」に拘る輩には、考えてばかりいて一向に行動が伴わない人間が多いことも事実ですから。あははは

 さてさて、本題の「先見的要請」とか「作業仮説」とかに話しを戻しましょう。、要するに、私が「先見的要請」とか「作業仮説」と言っているのは、物事を始める前に行なう予測、或いはその予測に基づく準備作業、或いは、計画などの基盤となる考え全般を指しています。ん?。。。何だそんなことか!。。ですか?
 そんなこと言われんでも、誰でもやっとるし、何時もながら、お前は直ぐにややこしくて訳の分らない言葉を持ち出すじゃないかと言われそうですね?うんうん。ごもっとも、そのとおりです。あははは

 しかし、比較的普遍性(幅広い応用力を持っていて)があって、生活に有益な考え方を短い言葉にまとめて理解しておくと言うのは大切なことではないでしょうか?僕はそう言う言葉に出会うと、それに自分の経験してきた様々な事例を当て嵌めてその言葉の概念を膨らませ、自分なりの経験則を出来るだけ少ないキーワードに集約する事にしています。これも不精者の知恵でしょうか?。。。。あらら?また話が脱線しちゃった。
 
 それじゃ、話が脱線しちゃったところで、今日の話は、ここ迄ということにしときましょうw。この話の続きは、また・・・。
                                      By 純一郎
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by m_tanijyun | 2004-02-10 18:12